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| ◇◆◇ JPMニュース <2008.3.10号> ◇◆◇・◇◆◇・◇◆◇・◇◆◇・ 発行(株)ジェーピーエム ◇◆◇・◇◆◇・◇◆◇・◇◆◇・◇◆◇・◇◆◇・◇◆◇・◇◆◇・◇◆◇・◇◆◇・◇◆ さあ、春ですね!! 風はまだ冷たいものの、日差しはぽかぽか♪ この冬は浜名湖でエリアを開いて以来最低と思われるほど飛べませんでしたが、 これからは段々良くなってきそうな気配です。 冬眠中のみなさま、雪山へ行っているみなさま、そろそろ浜名湖の空が呼んでますよ〜。 さて、半年に一回発行のJPMニュース郵送版です。 シーズンインに向けて盛りだくさんの内容ですが、最後までじっくり読んでくださいね。 INDEX −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ <重要> 傷害保険・年会費について ○ 新スタッフ紹介 ○ 春のスケジュール ○ 学科講習会 ○ シーズンインの準備 ○ レスキューパラシュート大丈夫? ○ クロスカントリーコースの薦め ○ 台北ツアー企画中 ○ パラワールド定期購読・受付中 ○ メールアドレス登録のお願い ○ 金沢の週間天気予報に注意 ○ JPMの歴史 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆ <重要> 傷害保険・年会費について ☆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 大変重要なお知らせです。 スクール保険、パイロット傷害保険をJPAの保険に変更することにいたしました。 みなさまには保険料アップや新たな手続きなどご迷惑をおかけいたしますが、 ご了承いただけますようお願い申し上げます。 また、保険変更に伴いスクール生のみなさまの年会費も変更させていただきます。 詳細は別紙をご覧ください。必ず目を通していただけますようお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆ 新スタッフ紹介 ☆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4月1日より浜名湖パラグライダースクールに新しいスタッフが加わります。 インストラクターの窪木裕治(クボキユウジ)です。 ・ 88年につくばでPGを始め89年にP証取得 ・ JPA/JHF教員、タンデム、モーターも可能 ・競技は90年から始めてPWCにも参加、現在は引退 ・XCはつくばで90年代初めに80〜90km、九州で一昨年に60kmほどフライト みなさんの誘導やアドバイス、タンデム、エリア管理などスクール業務全般を担当します。 よろしくお願いします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆ 春のイベントスケジュール ☆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆そらびらき◆ 3月の第3週末といえば、浜名湖の「そらびらき」! シーズンインのお祝いです♪ 今年こそは「空中鬼ごっこ」やりたいな〜。 ・3月15日(土) 9:00 集合、そら開き宣言&安全祈願(第2TO) 10:30 空中鬼ごっこ&フリーフライト 18:00 表彰式、餃子&BBQパーティー 餃子&BBQパーティーは会費2,000円ほどの予定 週間予報ではちょっと風向きが心配です。 もし、土曜日が飛べなければ、鬼ごっこは日曜日に延期します。BBQは飛べなくても土曜日です。 ただし、土日とも飛べなさそうな場合には1週間延期します。 その場合には14日(金)にメール及び掲示板にてご連絡します。 ◆お花見&ツリーラン講習◆ ・ 4月5日(土) 17:00 お花見&おでん(マウンテンバイク場)会費2,000円程度 ・ 6日(日) 13:30 ツリーラン講習&モノラック講習(第2TO) ※ご自分のツリーランセット&ハーネスをお持ちください。 ◆ゴールデンウィーク合宿◆ ショップに泊まって朝から日没まで飛びまくっちゃおうという企画です。 ・5月3日(土)〜4日(日) 3日夜はBBQパーティー 講習生の皆さんも参加してくださいね〜。お待ちしています! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆ 学科講習会 ☆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1本以上フライトした講習生は全員受講してください。 ライセンスを取得するためには、実技と学科の両方の試験に合格しなければなりません。 「学科」といっても、これからのフライトに結びつく内容ばかりです。 これから、より高く、より長く、より楽しく、そして安全にフライトするために、 頑張って勉強しましょう! ◆日 程 : 全5回 18:00〜21:30 4月12日、19日、26日、5月10日、17日 (全て土曜日です。※毎週ではありませんのでご注意ください。) ◆受講料 : 4,000円 ◆受験料 : 2,000円 (学科合格証発行料含む) ・最終日に試験を行います。 ◆テキスト: 1日目にお渡しいたします。テキスト代(3,990円)をお持ちください。 前回受講された方はその時のテキストをお持ちください。 ◆持ち物 : 筆記具 JPAパイロット会員証 JHFフライヤー会員証 ◆申 込 : 4月7日(月)までに電話/FAX/メールにてご予約ください。 TEL 053-526-0015/FAX 053-526-0141/info@jpmsports.com ※講習と試験は1セットです。試験のみ受けることはできません。 ※JPAまたはJHFの会員登録が無効の方は受講できません。 ※希望者が5名未満の場合は延期します。 ※受講後はショップに宿泊できます。宿泊料1,000円+布団貸出500円 翌日は朝からフライト! パイロットの皆さんも、最新のフライト技術を学ぶためにも、ぜひ受講してください。 パイロットの方は受講料(1,000円)です。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆ シーズンインの準備 ☆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 春は「パラグライダーシーズン到来のうれしい時期」ですが、「最も事故の起きやすい時期」でもあります。 それは、「冬の間休んでいた人たちが久しぶりにフライトする時期」であり なおかつ「気流の動きが激しく、また変わりやすい時期」でもあるからだと思います。 事故を起こさないために、自分の身を守るために、身近な人が悲しい思いをしないために 下記のことを徹底してください。 ・ 無理をしない 自分の技能や機体の安全性を過大評価しない。 急に風が変わっても、対処できる余裕を。 時にはフライトを止める勇気も必要です。 ・ 久しぶりのフライトは立ち上げ練習から ・ 装備の点検はしっかりと リパックをきちんとする。 フライト前のクロスチェックを怠らない。 スタ沈やテイクオフ取り止めの後も、もう一度クロスチェックを。 ここで、ボールペンのご用意を・・。 本格シーズンを迎える前に下記を読み、□にチェックしてみてくださいね。 □春は12時〜14時頃にサーマルが強く荒れた大気になりやすいことを知っている。 □JPAまたはJHFのフライヤー登録の有効期限が切れていないことを確認した。 □4ヶ月以内にリパックをした。 →ただいまリパック推進月間です!詳細は下記 □フライト前のクロスチェックは毎回必ずしている。 □1ヶ月以上フライトしていない時は、まず立ち上げ練習をする。 □テイクオフ準備ができていても、コンディションが良くなければフライトをとりやめる。 □お酒を飲んだら、決して飛ばない。 春、安全に楽しく飛びましょう♪ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆ レスキューパラシュート大丈夫? ☆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・レスキューパラシュートの有効期限は4ヶ月です。 それを過ぎますと、レスキューは湿気などの影響で開傘に大幅な時間がかかったり、 最悪の場合、開かなかったりします。 JPMではひとりでも多くのフライヤーが確実にリパックをして頂けるよう、 リパック代金を3,150円にて承わっています。 <お得なお知らせ> 3月は「リパック推進月間」です。 3月末日まではリパック代2,500円となります!お早めにどうぞ! ・パラシュートの寿命は十年です。 ぼつぼつ10年を過ぎている大ベテランのあなた。 誰かに言われたからではなく、「自分の命は自分で守る」フライヤーの大原則を思い出して ください。買い替え時ではありませんか? ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆ クロスカントリーコースの薦め ☆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― パイロット証を持っていれば基本的に世界中どこのエリアでも飛べます。 しかし、オーストラリアなどクロスカントリーが盛んな所ではEX証/XC証を持たないと 一人前として扱ってくれません。 また、5kmを超える国内競技でも基本的にEX証/XC証が必要になります。 海外フライトや競技参加を考えている、さらにレベルアップしたい、クロスカントリーという 新しい世界に踏み出してみたいというあなた! この春、挑戦してみては如何でしょうか。 クロスカントリーコースはいつからでも受講可能ですが、ちょうどこの春から4名の方が 講習開始予定です。 どうせなら、みんなで一緒に勉強して、みんなで一緒にXC行った方が楽しいですよね。 ご参加お待ちしています。 ・講習料金 31,500円 ・スクール期間 2年 ・ カリキュラムはスクールカードを参照してください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆ 台北ツアー企画中 ☆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 日本が梅雨の6月下旬、梅雨のない台湾へフライトにでかけませんか? 夏のツアーはいつものサイチャではなく、台北近郊のイーランへでかけます。 みなさんが参加しやすいよう、3泊4日(土日はさむ)にて企画中! 詳細はまた決まり次第ご案内しますね〜。お楽しみに♪ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆ パラワールド定期購読・受付中 ☆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― パラグライダー専門誌「パラワールド」の定期購読(隔月発行)を受け付けております。 パラグライダーに関する情報、写真が満載の読み応えある専門誌です。 ご希望の方はJPMショップまでお申し込みください。 定期購読をお申し込みいただくと、なんと毎号100円引になります!! 購読はいつでも中止できます。発売日の1ヶ月前までにお申し付けください。 なお、「フライヤー」の定期購読はただいま受付しておりません。ご了承ください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆ メールアドレス登録のお願い ☆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― JPMでは会員の皆様にeメールにてJPMニュースをお届けしております。 メールアドレスの登録をされていない方はぜひご登録ください。 また、「登録をしてあるのに届いていない」という方はこちらの登録ミスかもしれません。 お手数ですが、再度ご連絡くださいますようお願い致します。 メール info@jpmsports.com アドレス、住所、電話番号が変わった方もご連絡ください。お願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆ 金沢の週間天気予報に注意 ☆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 天気予報や天気図の使い方はプライマリーパイロット講習の際に勉強しますが、 「この春、いつエリアに行けば良いか?」あなたのフライト確率を上げる為にここでおさらいします。 まず、浜名湖フライトパークの立地状況を考えてみます。 北東には南アルプスがそびえ、強い北東風をブロックしています。 これは、多少の東風であっても晴れていれば日中は南風をよびます。 逆に西には山らしい山が無く、その先には海抜が殆どゼロメートルの「琵琶湖」があり、冬の北西風は ここを抜け「遠州からっかぜ」と呼ばれる強い西風となります。 春とはこの冬型とそうでない気圧配置が混在している季節で、それが判る天気図は非常に大切であり、 それを読み取る力が必要です。 この能力はぜひ身につけてほしいものですが、天気図を見なくても簡単に判断出来る方法があったのです。 「浜名湖は冬に弱い」という事は、冬型の気圧配置を避ければよいのです。 西高東低と呼ばれる冬型の気圧配置の特徴は「太平洋側は晴れ、日本海側は雪」となることです。 いくら浜名湖が晴れていても、新潟や金沢が雪や雨の日は冬型だと予想できます。 強い冬型の気圧配置も、春はいつまでも続きません。 大陸の高気圧は2・3日後には移動性となり日本をスッポリと被い、日本海側も晴れてきます。 こうなったらもう季節風はありませんので、日中は必ず南風のフライト日和になるでしょう。 総じて「雨の日の前日は良い」と言われることはここにあります。 天気予報は日本海、とりわけ浜名湖のすぐ裏にあたる「金沢の週間予報」を注意していると良いかもしれません。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆ <特集> JPMの歴史 ☆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― JPMスカイスポーツクラブは、1981年、朝霧のハンググライダーのチームとして産声をあげました。 27年前のことです。 ある朝霧のハンググライダーエリアでフライトしていたものの中から、ただ「空が好きな者はあつまれ!」 との掛け声のもとで自然にできた約十人ほどの集まりでした。結成当初は会則などもありませんでした。 当時、そのフライトエリアの会員は実権を握る主流派とそれに対抗する反主流派の真っ二つに分かれ、 常にイザコザが絶えなく、大好きな空への思いを忘れ、お互いが非難しあっていました。 エリアの会員数は150名を超えていました。十人十色というぐらいですから、意見が分かれるのも無理も ない事かもしれません。 そして権力争いは暫く続き、楽しいはずのエリア通いは逆にストレスを溜めに行くようなものとなってしまいました。 その余波は当クラブまでも及んできました。 「どちらが正しいか」は別にしても、人の陰口などは聞いていて楽しいものではありません。 「俺たちは飛びに来ているのであって、言い争いに来ているわけではない」 そこで初めて会則なるものができました。 ・空が好きな者は集まれ ・人の悪口は言わない 今、思えばスローガンのようなものでしたが、とにかく規則らしきものができ、JPMスカイスポーツクラブは さらにまとまっていったのです。 JPMとは、ジャパン パーソナル メッセージJapan Personal Messageの頭文字をとってつけられました。 「あれ?」と思った方もいらっしゃるでしょう。 真ん中のPは、パラグライダーParagliderのPではなかったのです。 ・ ・と言うより当時パラグライダーは名前すら出現していなかったのです。 十数人のクラブ員は全員が会社員で、私も勿論サラリーマンでした。 「ややもすれば個人など潰されてしまう画一化した社会の中で、一人一人が個人としてあり続ける事を 主張する為に、大好きな空を通じ、叫び続けていこう」という願いがこめられました。 決してハンググライダークラブではなく、スカイスポーツクラブとした事は、将来パラグライダーが出現する 事を暗示していたのかもしれません。 その後5年が過ぎ、パラグライダーが現れ、私はパラグライダースクールを行う様になり、会員数は激増しました。 ある時、オーストラリアでロバートというフライヤーに出逢いました。 私はロバートにクラブの生い立ちやJPMの精神を説明しました。 暫く黙っていたロバートの口から出た言葉は「ジャパン パーソナル メッセージJapan Personal Messageも 良いが、その度に説明しなければ伝わらない。それなら、JPMの頭文字にピッタシの言葉があるがどうか?」 と言う事でした。 その言葉は「ジャパン パラグライディング ミニスターJapan Paragliding Minister」。 「いつまでもハンググライダーに縛られるべきでない。これからはパラグライダーが主流になる。 Paragliderを堂々と頭文字にうたうべきだ。」 「Ministerとは牧師・宣教師のほかに伝道師と言う意味もある。パラグライダーの操作や知識と同時に JPMの精神も伝えていくべきだ。」 そして「日本から世界に羽ばたこうとしている現れにJapanを付けたらどうか?」 1991年2月 JPMスカイスポーツクラブは、「パラグライダーの素晴らしさを伝えていく者であり続けること」を誓い、 JPMを ジャパン パラグライディング ミニスターJapan Paragliding Minister の略とすることと改めました。 次回はJPMの精神がうたわれている「JPM憲章」なるものを特集します。 森下英樹 ◇◆◇ 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 |
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