氏 名 伊藤 亮三(いとう りょうぞう)
住 所 愛知県 豊川市
年 齢 1937年(昭和19年)生れ
技 能 B級
初フライト
「はい、走って!」の声に、緊張しながらも一心に走りました。両手にずっしりと力がかかって体が浮いてきました。
ちょっと飛び乗った形で少し地面に接触した感じでしたが無事、離陸しました。
見る間に山の木々が眼下に広がって、体、いっぱいに風を感じました。空気の存在を実感としてとらえる事ができて、空中の真っ只中の風がこんなに体で感じられた事は今だかってない快い体験でありました。
ふと、大空に夢をかせたレオナルド・ダ・ビンチや二宮忠八の事が頭に浮かんできました。大空への憧れ「鳥になりたい!」と願う気持ちが分かるような気がしました。
計器もコンピュータも使わずに、自分の力で空中を浮遊できた事に身震いするほど深く感動しました。周りの景色を堪能するまでの余裕はありませんでしたが、森下さんの誘導と,多くの方たちの支えで無事着陸できて一層の喜びが湧いてきました。
「乗せてもらっているのではなく、乗っているのだ。」「自分にもできるのだ。」という自分への充実感と満足感でいっぱいの初フライトでありました。

氏 名 伊藤 昭代(いとう あきよ)
住 所 愛知県 豊川市
技 能 B級
定年退職をしてからパラを始めて1年半、万年B級生の私達です。
先日、ヨーロッパを旅行した時,雄大なアルプスを見ながらハイジの世界をフライトしている様子を見かけました。
「こんなに素晴らしい自然の中でフライトできたらどんなに快い事だろう。」と感心して見上げていました。
私達も「ゆっくりでもいい、せめてNP、できればパイロットの資格が取得できたらいいなあ!」と思っています。
「錦秋の山々の上を・・・萌えだした木々の上の風を感じて自由にフライトしてみたい・・・。」
私達は、この年になって初めて同じ趣味を持つ機会を得ました。その日のフライトの様子を教え合ったり、注意し合ったりする等の会話を持つ事ができるこの頃であります。
今後も体の許すかぎり共にフライトを続けていきたいと思っています。

ご夫婦でのんびりとパラグライダーを楽しまれている。