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ファイナルアプローチ final approach とは 安全にランディングする為に最も大切な要素のひとつ。 日本語に直すと「最終進入」となり、ターゲットに安全に降ろす為には、最良の進入角度と方向を決めなければならない。 従って、アプローチ前の高度処理に際して、現在の自分の位置とその時のエアーコンディションを踏まえ、ファイナルアプローチをイメージする必要がある。 関連用語 Uターンアプローチ・オーバーヘッドアプローチ・サイドアプローチ |
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フィギュアエイト figure eight とは
左右に360度旋回を切り返す技術で、JPAパイロット証のカリキュラムのひとつ。 図の様に、直線飛行からA点で、まずは右360度旋回を行いA点に戻る。次に切り返し左の360度旋回を行い再度A点に戻る。 A点は合計3回通過することになり、始めのAから最後のAまでを24秒程度で行う事が望ましい。ところがこの24秒は初心者では結構難しい。時間を気にし、遅れを挽回しようと慌てて、バンクが途中から深くなったり、スパイラルぎみの旋回になったりしてしまう事も多い。はじめは無理をせず30秒程度で練習を行い、慣れるにしたがい24秒に近づけていくとよい。 旋回は右からでも左からでもよい。 A点は水平面での位置を意味し、通過する高度で位置は変わってくる。 JHFパイロット証ではエイトアラウンドパイロンがこれに近い。 エイトアラウンドでは風により楕円状態になる飛行を修正し流されることなく地上の目標地点で旋回する事としている。 これに対し、フィギュアエイトではバンク角を一定にした滑らかな旋回を行う事を重点としている。 |
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Vテープ V tape とは X状のテープを使いXリブと同じ効果を狙ったもの。 形状を保つリブとしての効果は多少落ちるが、Xリブに比べキャノピーの軽量化につながる。 |
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V リ ブ V rib とは 傾斜したリブの事でメーカーの独自性を表す為に、ダイヤゴナルリブ・スランテッドリブ・Xテープなどの呼び名があり若干の違いは有るものの、傾斜したリブ状のものを全てXリブを呼んでかまわない。 キャノピーにXリブを使った場合、次のメリットがある。 1 キャノピーの上面(アッパーサーフェイス)をより滑らかな形状に近付けられる。 2 キャノピーの硬性が増し、アスペクトの高い機体でも安全率を上げられる。 3 ラインの数を減らす事ができ、ラインによる抗力を減らす事ができる。 デメリットとして 1 機体のコスト、特に製造コストが上がる。 2 機体の重量が増し、ライズアップ特性の低下や飛行時のコラップスからの回復特性が変わる。 などがある。 |
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風 向 (ふうこう・かざむき) とは 風が吹いてくる方向のこと。 例) 北から南に吹いている風は北風 普通、16方位で表す。 |
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風向三角形 (ふうこうさんかくけい) とは 風力三角形と同じ。 |
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風 速 (ふうそく) とは 風の吹いてくる速度のこと。 時速(km/h)または秒速(m/s)で表す。 航海の際、風速は重要な要素であった為に、ノット(kt)の表示もあるが、パラグライダーでノットは殆ど使われない。 秒速を時速に換算するには3.6を掛けkmで読むと便利。 例) 秒速10m ×3.6 時速36km |
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風力階級 (ふうりょくかいきゅう) とは かぜの強さ(速度)を0〜12の13段階で表したもので、ビューフォート提督(イギリス海軍)が提唱したことから、ビューフォート風力階級と呼んでいる。気象状況(予報)などを分析する際には重要になるが、パラグライダーの風の管理ではあまり使われない。むしろ記号とその時の風速の関係を覚えた方が実用的である。 |
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風力三角形 (ふうりょくさんかくけい) とは ウインドトライアングルのこと。 |
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フェイスマスク face mask とは 特にウィンターシーズンでは防寒用に装備したい。 スキーで使う三角形の物が一般的。 顔全体に被るデストロイヤータイプは防寒に良いが、待機中に煩わしさがある。 比較的暖かい、春や秋のシーズンではバンダナやネックウォーマーなどを代用する人もいる。 |
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フェーン現象 (フェーンげんしょう) 風が山脈を越えるとき、風が山腹を上がる時は100mに付き約0.5℃気温が下がり、山頂を越えて吹き下がる時は100mにつき約1℃温度が上がる現象をいう。もともとドイツのフェーン(Foehn)地方でおきていた現象から命名されたようで、日本では夏の日本海側におこる熱波が有名である。 平地に注ぐ空気が乾き、温度が高くなる為、パラグライダーにとっては思わぬ高度を稼ぐチャンスである。ただ、基本的に強く、山を越えてくる風の為、バンピーなコンディションであり注意が必要。 冬の太平洋側でもフェーンは起きているのであるが、もともとがシベリアの寒気団であり、フェーンによる気温の上昇はあまり感じられない。 |
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フォロー(ウィンド)follow (wind) とは テールウインド。追い風のこと。 関連用語アゲンストウインド参照 |
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吹き流し (ふきながし) とは 風の方向や強さを見る為のもので2種類がある。 ウインドソック ウィンドスト−マー 一般的に前者をさす事が多い。 |
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吹き抜け (ふきぬけ) とは 山や崖などの切れ目では風が収束されるため、局地的に強くなっており、吹き抜けと呼ばれている。 また、そのような切れ間は同時にリッジリフトも無くなる場合が多く、安易に進入すると脱出できなくなる場合がある。 |
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フットバー foot bar とは フライト中、足をかけ楽な姿勢をとるための補助装置。 機体のスピードを増すためのアクセル装置にも足の踏み代を変化させるフットバーが付属されている。ただ、一般的にフットレスト用をフットバーと呼び、アクセルはアクセルバーと呼ぶことが多い。 また、フットバーの中でも単純にフットレストだけの機能のものと、フットバーを踏む事により左右のバランスを保つ機能をもたせたものがある。後者でフットバーをはずしてフライトした場合、安全性が大きく損なわれるので注意したい。 |
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ぶっ飛び (ぶっとび) とは フライヤーは一人前のパイロットになると、長時間のフライトやテイクオフよりも高い高度になる(ゲインする)ソアリングを行いたい。 これに対し、一度もゲインすることなく平凡な滑空フライトの事をぶっ飛びという。 ソアリング出来ない穏やかな気象状態を「ぶっ飛びコンディション」と言い、ソアリング出来ないでランディングしてしまった事を「ぶっ飛んだ」或いは「ぶっ飛んでしまった」などと言う。 |
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フットベルト foot belt とは パイロットの両足(腿付近)に装着されるハーネスのベルト。レッグベルトのこと。 |
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フットランチドマイクロライト部会 foot launched microlight division とは 日本ではパラグライダーやハンググライダーは航空法で航空機とは定義されていない。 パラグライダーに動力をつけた場合でも、超軽量飛行機扱いになる場合もそうでない場合もある。その線引きがフットランチ、つまりパイロットの足で離着陸できるものか?車輪などが必要か?で分けている。 そして、フットランチの動力飛行はパラグライダーやハンググライダーに補助的にエンジンをつけた物との見方から、日本ではJHFが統括してきた。しかし、世界的に見るとフットランチであってもマイクロライトの仲間としての考え方が体制を占め、日本でもそうした流れから、発足した団体がFLMである。 フットランチのパラグライダーはJHFとFLMの2団体に分かれて統括するようになった。 powered paraglider参照。 FLMのホームページはこちら |
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ブライダルコード bridal cord とは レスキューパラシュートとハーネスを繋ぐ、コード(紐)のこと。 |
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フライト flight とは 空を飛ぶこと。 飛行。 |
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フライトエリア flight area とは 空を飛ぶ所。一般的に管理された場所をさす。海外ではflight siteと呼ぶ場合が多い。 |
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グローブ。手袋。 |
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フライトシューズ flight shoes とは シューズ。ブーツ。パラシューズ。パラグライダーシューズ。パラブーツ。パラグライダーブーツ。
パラグライダーのフライト用シューズは足首をサポートしている事が特徴である。 テイクオフやランディングでの怪我で一番多いのは足首の捻挫で、このフライトシューズを着用しているとかなり効果があるようだ。 価格は3万円から4万円前後のものが中心で、ファッション性はともかく、ハイカットで足首をしっかりガードするものを選びたい。 |
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フライトスーツ flight suit とは 殆どのものがワンピースで一見スキーウエアに似ている。スキーウエアとの大きな違いは空気を遮断し、かつファスナーで空気の流入を調整する事により、必要に応じて体温を調整できる事が特徴。 夏用の薄手のものから、綿入りの極寒用までいろいろなものがあり2万円から5万円が相場である。 |
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フライトデッキ flight deck とは フライトに必要な計器類をデッキ状にひとつにまとめたもの。高度計、バリオ、風速計などがひとつになった計器に使われる。また、それらを自分でひとつのコンテナに収納したものもこう呼ぶ。 |
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フライトプラン flight plan とは 特にクロスカントリー飛行を行う場合、予め飛行コースを設定し、緊急ランディング場の確保や航空規制の有無、気流の状態などを調査しフライトプランをたてる必要がある。 |
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フライトルール flight rule とは フライトルールは次の3つにより構成されており、内容を良く理解して実際のフライトでは反射的に対応できるよう熟知してほしい。 1 航空法 パラグライダーは航空法では航空機ではないが、航空法を遵守する義務がある。特に、飛行場における航空管管制区への進入は大事故につながり、航空法で処罰される。 2 トラフィックルール トラフィックルールも航空法のひとつであるが、ここでは具体的なルールについて説明する。 @進路交差は右側優先 同高度で飛行進路が他の機体と交差しそうな場合、相手を右側に見る機体が進路をゆずる。 A対向したらお互い右によける。 同高度で向い合い回避が必要な場合、お互いが右によけてすれ違う。 但し、山肌ですれ違う場合は山を左に見る機体が右によけて進路を譲る。 B追い越しは右側から 同高度で他の機体を追い越す場合、相手の右側を通って追い越す。 C他の機体の前に割り込んではならない。 他の機体のコースを阻害したり、他の機体のすぐ横を飛行してはならない。 後流を与えることになり危険である。 D低高度優先 ソアリング中に上昇してくる機体があればそちらに進路を譲る。 また、ランディングアプローチに入る場合、高度の低い機体に優先権がある。 高度の高い方は同時進入にならないように高度を維持する。 E同じサーマル内では同一方向に旋回 同じサーマル内でソアリングを行う場合、先にセンタリングを行っている機体に旋回方向を合わせる。 また、同じ高度でセンタリングをする場合は旋回の中心を合わせるようにする。 Fアイコンタクトの重要性 飛行中に近くを飛んでいる機体には注意が必要である。 他機の飛行コースを良く見て進路が重なりそうな場合は、お互い良く見て、声を掛け合ったり 進路を指さしたりして自分のコースを確認しあう事が大切である。 3 エリアルール トラフィックルールに加え、管理されているフライトエリアでは「エリアルール」があり、その内容を理解して飛ぶ必要がある。特にローカルルールと呼ばれる、そのエリア独特のルールがある場合がある。 例えば、ランディングアプローチのコース、フライト禁止区域、ハンググライダーとの共存の為のルール、などがある。 |
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プライマリーパイロット primary pilot とは JPAのライセンスシステムのステージ3でJHFのノビスパイロット証に相当する。 上昇気流のない気象条件(乱気流のない)で、飛行技術を身につける事をテーマとする。 少し強めのコンディションでランディングアプローチに8の字旋回を用いる事を身につけ、コンディションの変化に対して、正しいランディングアプローチを選択できる事を目標とする。課程終了後、プライマリーパイロットライセンスを取得できる。 |
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フライヤー flyer (flier) とは 一般に空をとぶもの、飛行士、パイロットのことであるが、日本のスカイスポーツ界ではパラグライダーとハンググライダーを楽しむ者を総して言う。 日本ハンググライディング連盟の正会員である都道府県連盟でフライヤーと称する所も多い。 静岡県フライヤー連盟・愛知県フライヤー連盟・岐阜県フライヤー連盟など |
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元々、クロスカントリー誌(フランス)の日本語版としてスタートしたが、2000年FLYAIR(フライヤー)と改名される。
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フライヤー登録 (フライヤーとうろく) とは 全ての日本のフライヤーはJHFのフライヤー登録を義務付けられている。フライヤー登録がされていないとフライト出来ないシステムがつくられ、フライヤー登録されていないと、技能証の申請などが出来ない。 JHFのフライヤー登録とほぼ同じものがJPAでも行われるように2004年よりスタートしている。 JPAのライセンス制度を利用するにはJPAのフライヤー登録を行う必要がある。 なおJPAの登録はパイロット会員と言う。 |
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フライヤー保険 (フライヤーほけん) とは 第3者賠償責任保険のことで、フライヤー登録を行うと同時に加入されている。当然、フライヤー登録の有効期限が切れれば自動的に効力を失う為、登録の有効期限は管理しておかなければならない。 JPAの会員登録も同様システムでフライヤー保険に自動加入される。 |
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フラッター とは flutter フライト中にキャノピーのセールクロスがバタバタとはためいてしまうこと。オーバーセールでフライトした場合に起こり易い。 セールの延び、縫製のムラ、設計不良などが原因となることもあり、有害抵抗を生み出す元となる。大きなフラッターはセール寿命を極端に早める事となり危険でもある。 |
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フラットエリア flat area とは 機体の実測面積のこと。 |
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フラットターン flat turn とは 翼に極力バンク(傾き)をかけずに行う旋回。 旋回する際には、遠心力を打ち消す為にバンクをかける必要がある。 しかしバンクをかけた事により重力方向から見た翼の投影面積は小さくなり、そのうえ翼の横滑り現象も加わり高度ロスの面から不利となる。 従って、サーマルヒット時のセンターリングはバンクをかけながらもフラットターンを心掛けるという、ジレンマの中でのターンとなる。 この両者を両立させるには失速しない範囲で可能な限りスピードを落とした旋回と、なるべく強い上昇帯にとどまりながら大きな旋回につとめる事となる。 |
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フリートークシステム free talk system とは トランシーバーの送・受信に必要なマイクロホン・スピーカー・音量調整ボリューム・PTTスイッチをヘルメットに内蔵したもの。 常にブレークコードを持っていなければならないフライヤーにとって、ブレークコードを離さずPTTスイッチに手が届く事は有り難い。
送・受信音も風切り音を気にせずクリアーに聞こえ、音量調整も自由に行える。 部品を購入して自分で取り付ける人もいるが、ドリルや接着剤を使用する為、ヘルメットを傷付けたり、内張りを汚す事があるので注意が必要。 1万5000円前後にてディーラーで取り付けてくれるところが多い。 |
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プリフライトチェック pre-flight check とは フライト前の安全チェックのこと。 「レッグベルト忘れ」は、いい加減なプリフライトチェックによる事故の代表例である。 ハーネスのセッティングや機体のラインチェックなどは勿論、空域の他機警戒やその日のコンディションのチェックなども大切なプリフライトチェックの一つである。 |
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フルアクセル full accele とは アクセルバーをいっぱいまで踏込み、それ以上加速できない状態のこと。 |
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フルグライド full glide とは 1.ブレークコードをニュートラル(引かない状態)で滑空している状態。 2.これ以上滑空できないスピード、すなわちブレークコードを引かないうえ、アクセルを一杯踏込んだ状態(フルアクセル)の事を言う場合もある。 |
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フルストール full stall とは 翼が完全にストール(失速)状態になること。 飛行中、突然フルストールになる事は滅多にないが、コラップスからの回復操作が悪かったり、過度な低速飛行時に突然フォローの風に遭遇したりすると起こりうる現象である。 一般にキャノピーが完全に潰れた落下状態をフルストールと解釈している方が居るが、フルストールとは翼全体が完全にストール状態になった事であり、キャノピーが完全に潰れ落下状態になるのは結果的に起こる現象である。 |
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フルブレーク full brake とは ブレークコードをいっぱいまで引き下げた状態。 ランディグの際、フレアーをかける為に行う操作である。 またテイクオフの際、ライズアップがうまくいかなかったり、ラインが絡んでいる時など機体を故意に失速状態にさせ、そのテイクオフを止める場合にも、もちいる操作である。 |
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ブルーサーマル blue thermal とは サーマルが上空に昇っていっても雲にならない状態を言う。 特に、しっかりしたサーマルコンディションであって、雲のない時などに使われることば。 |
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プルダウンアペックス方式 pull down apex とは レスキューパラシュートの構造のひとつ。 パラシュートの先端にコードが付き下側に引張り、開傘時を横から見るとセンターが凹みカボチャの様な形になる。 TRICONICAL(トリコニカル)と呼ばれるスタンダードなものと比べ落下速度が10%程度遅くなり、開傘時の揺れも軽減されている。 現在、市販されているレスキューパラシュートは殆どこの方式を採用している。 |
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フ レ アー flare とは 着陸時にブレークコードを引き込み対気速度を落とす。 この時、スピードエネルギーは一時的にリフトに変換され機体の降下速度が減少し、スムースな着陸が可能となる。 |
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フレキシブルウイング flexible wing とは 柔軟翼のこと。もちろんパラグライダーもこれにあたるが、体重移動などにより翼を変形させて操縦するハンググライダーもフレキシブルウイングと言う。 ただ、最近体重移動でも機構により翼を操作するハンググライダーはこれにあたらない。 |
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ブレークコード brake cord とは パラグライダーの操縦をするコード(ライン)でコントロールコードとも呼ぶ。 キャノピーの後縁に繋がれたラインを左右それぞれに束ね、ライザーの手元でグリップを取り付けたもの。 これを引くことによりパラグライダーをコントロールする。 左右の翼にブレーキを掛けコントロールする事からブレークコードと呼ぶ。 |
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プロジェクトエリア projected area とは 投影面積のこと。 |
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プロテクション protection とは プロテクターのこと。 |
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プロテクター protector とは 体を保護する用具や機構で、一般的にハードランディングなどアクシデントに備えハーネスに付属された機構を意味する。 ヘルメットもその目的からプロテクターに違いないが、あえてプロテクターとは呼ばない。 プロテクターはその保護する場所からバックプロテクターとサイドプロテクターに分けられる。 バックプロテクターはパイロットの背中・お尻を保護するもので、ケプラー・カーボン・プラスティックなど硬いものから特殊なスポンジなどを使ったムース状のもの、またその組合せたものがある。 フライト中、滑空から得られる空気の圧力(ラム圧)を利用したエアーバック式は最も効果が高いとされているが、外観の問題から敬遠するものもいる。 ムース状のものはその厚さが数センチから写真の様な20センチを超えるものもありその効果も様々である。 腰の横の部分を保護する為にサイドプロテクターがある。 スピンなど体が傾いて落下した場合など効果的である。 材質は軽量プラスチックが多く、硬質スポンジなども重ねられている。 厚さは数センチでいわばヘルメットの腰版と考えればよい。
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プロトタイプ proto-type とは 市販されていない機体。試作機。実験機。 ワールドカップなど大きな大会ではプロトタイプ部門の競技がある。 |
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プロフィール profile とは 翼断面型。 翼を側面から見た断面形をいう。 主な翼型として前縁失速型・中立型・後縁失速型と呼ばれるものがあるが、現在のパラグライダーは殆どが前縁失速型である。 この前縁失速型でも微妙な違いがメーカーのノウハウの蓄積で、パラグライダーの飛行特性を決める重要な要素でもある。 |
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フロントコラップス front collaps キャノピーの前縁が潰れるまたは潰すこと。 前潰れ或いは前縁潰れとも言う。 関連用語 潰れ 参照 |
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フロントコンテナ front container
パイロットの前側に装着するコンテナ(バック)のこと。 コンテナにはレスキューパラシュートを内蔵するアウターコンテナであったり、計器類やマップケースあるいはバラストなどを装着できるコンテナの時もある。 |
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フロントタッキング front tacking とは キャノピーがパイロットよりも円軌道を描くように前に先行する。 一般的にフロントダイブと同じ現象でフロントから落ちていくような有様をフロントダイブとよび、円軌道を描き前にくい込んでいく有様をフロントタッキングとよんでいる。 フロントタッキングが起こると翼の前縁付近の風圧分布が後縁に急激に移動する。 つまり、上に引張り、キャノピーを開こうとする前縁付近の力が減り、非常に潰れやすくなる。大きなフロントタッキングでは前縁がマイナスの力となる為、内側へ巻き込む様に潰れを起こす。この潰れをフロントコラップスとよび、その過程の現象をフロントタッキングと言う。 フロントコラップス・フロントダイブ・フロントタッキングなどはその状況を説明する際に、あまり厳格に考えないでニュアンスの違いくらいで使いわけても問題ない。 関連用語 潰れ 参照 |
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フロントライザー front riser とは キャノピー最前列に繋がれたラインをまとめたベルト(テープ)のこと。 Aライザーとも呼ぶ。 |
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フロントライズアップ front rise up とは テイクオフの時にキャノピーを立ち上げる操作(ライズアップ)で、パイロットがテイクオフ前方(前向き)に向ってライズアップする方法のこと。これに対し、後向きでのクロスハンドライズアップがある。 フロントライズアップの利点として、 1 無風や弱い風の時に加速しやすい 2 前方の地形や状況を確認しやすい 3 比較的、操作が簡単 などがあり、初心者はまずマスターしたい技術である。 |
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フロントライン front line とは キャノピーの一番前側にくるライン(紐)でAライザーに繋がれている。 翼端折りのラインもフロントラインの一部。 フロントコードとも言う。 |
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プーリー pulley とは 滑車のこと。 ブレークコードの付根やライザーのアクセル機構、ハーネスではアクセルバーからのラインがプーリーを経てライザーに繋がれる。 |
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