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最高速度
 (さいこうそくど)
 トップスピード・最高飛行速度・飛行できる最大の速度
正確には最高飛行速度であるが、飛行を省略して言う場合が多い。

ブレークコードはフルリリースで、アクセルを一杯に踏込む、トリマーのあるものは全部開放する。
同一機種・同一サイズでも総飛行重量が変われば最高速度もかわる。


最終アプローチ
 (さいしゅう approach) とは
 ファイナルアプローチのこと。


最小沈下速度
 (さいしょうちんかそくど) とは
 パラグライダーが、飛行中、最も沈下が少ないときの前進速度をいう。
初中級機のパラグライダーの場合、だいたい25km/h前後に設定してあり、コントロールコードは概ねクオーターブレーク付近に設定されている。
ポーラカーブ参照

最小飛行重量
 (さいしょうひこうじゅうりょう) とは
 その機体のサイズで飛行できる最小の総飛行重量のこと。


最大キャンバー
 (さいだいキャンバー) とは
キャンバーの値が最大になるところ。
キャンバー図参照。


最大飛行重量
 (さいだいひこうじゅうりょう) とは
 その機体のサイズで飛行できる最大の総飛行重量のこと。


最低速度 (さいていそくど)
 飛行できる最小(最低)の速度で、つまり失速速度のこと。


サイドアプローチ side approach とは
 ファイナルアプローチに入る際、進入路を横(90度)方向から行うアプローチ方法のこと。


サイドウインド
 side wind とは
 クロスウインドと同じ意味。

サイドスリップ
 side slip とは
日本語で横滑りのこと。

サイドベルト side belt とは
 ハーネスの部品名称のひとつ。 両脇部に位置し、長さを調整する事により、パイロットのリクライニング姿勢を最適な位置にセッティングする事ができる。

サイドバイサイド side by side とは
 2人乗りの飛行で、飛行方向に対し縦に並んで搭乗するものをタンデム、横に並ぶものはその形態からサイドバイサイドとなる。
パラグライダーのタンデム飛行は縦並びと横並びのどちらでも出来、スクールによっては横並びで行う所も少なくない。実際にサイトバイサイドの形で飛行しても2人乗りの飛行はタンデム(飛行)と呼んでいる。

サイドプロテクター
 side protector
 パイロットの腰の側面からの衝撃から保護する為にハーネスのサイドに設けられたもの。
スピンやコラップスからの落下は腰の側面からが多く、是非とも装着して頂きたいプロテクターである。


サイドベントホール
 side vent hole
 とは
 リブ(キャノピー内部のリームとリームの仕切り部分)に開けた通気口。キャノピーの内部の空気圧を平均にして翼形を保つ機能を持つ。また、コラップスからの回復の際、潰れたリームに空気を通す役目もある。


最良滑空速度
 (さいりょうかっくうそくど)
 とは
 パラグライダーが飛行中、滑空比が最も大きく(良く)なるときの前進速度をいう。
実際の飛行は、アゲンストやフォローの風、そして上昇気流・下降気流があるので、最良滑空速度は周囲の状況によって変わることを理解しなければならない。


最良滑空比
 (さいりょうかっくうひ)
 とは
 パラグライダーが最良滑空速度で飛行した時の滑空比。


サスペンションライン
 
suspension line とは
 キャノピーとパイロットをつないでいるライン。
機体構造参照


ザ ッ ク sack とは
パラグライダーザック
パラグライダーザック

 パラグライダーザック・アウターケース・パラグライダーケース・ケース
持ち運びに便利なようにリュックサックのように背負うタイプが殆どである。
パラグライダーの本体は勿論、ハーネス、ヘルメット、計器など、フライトに必要なものは全て収納できると便利で、大きくなる傾向にあった。
最近は丈夫で薄手のものに人気がある。


サ ッ ト 
 SATのこと。


サンデーフライヤー sunday flyer 
 コンペティターに対して名付けられた言い方で、パラグライダーを普通に楽しむ者達に対して言う。
プロではない一般の人達がパラグライダーを楽しむのは、普通、日曜になる様子をさしてそう呼ばれるようになり、月曜でも金曜でも普通に空を楽しむ人をサンデーフライヤーという。


サーマル
 Thermal
 
 太陽熱により熱せられた地表の空気が周りの空気より軽くなることによって、気泡となり生ずる上昇気流のこと。
その様子は目には見えないので、巨大なシャボン玉が大空に上がっていく姿を連想して頂くと良いかもしれない。ただし、シャボン玉のような膜は存在しない。  関連用語サーマルソアリング


サーマルコア thermal core
 コア参照

サーマルコンディション
 thermal condition
 サーマルが発生していてサーマルソアリングが可能なコンディションのこと。
一般的にパラグライダーにとって非常に良いコンディションであるが、初心者には危険な状態の時もある。
サーマルコンデションに対し、ぶっ飛びコンディションとかリッジコンディションと言う言葉がある。 
        関連用語サーマルソアリング

サーマルストリート
 thermal street
 とは
 サーマルによって対流が起こっている層全体に同じ方向の風が吹いている場合、サーマルの水平分布は風向きに平行な線上になる傾向がある。
この時積雲が発生していればクラウドストリートとよばれる積雲の列が発生する。
積雲が発生しないブルーサーマルの状態でも同様なサーマルの線状分布(サーマルストリート)はおこる。

サーマルソアリング thermal soaring とは
 パラグライダーがサーマルに遭遇すると、上昇を始めることになる。しかし、そのまま直線飛行を続けてしまえば上昇気流帯から外れてしまう。そこで、センタリングなどサーマル内に留まる技術を使い、長時間のフライトをこころみることをサーマルソアリングという。   さらに詳しく

サーマルスヌーパー thermal snooper とは
 フライト中、周囲の温度変化を感知してサーマルの存在を知らせる計器のこと。
温度変化があるとバリオメーターのように音で知らせる。大気中では必ずしも同じ高さでも気温は一定ではなく、特に山肌付近を飛行しているとエラーが多く使い物にならない。しかし、平野部(平地)での飛行では装備していると威力を発揮する事がある。最近、スヌーパー単品ではみかけなくなりフライトデッキとして内蔵されているものがある。


サーマルブロー 
thermal blow とは
 サーマルが発生すると空気の移動がはじまり、ブローとなって現れる。
テイクオフにてこのサーマルブローの強さやブローが続く間隔を観察してその日のコンディションを探る。
また、他所のエリアに行った際にも、サーマルブローを観察して、そのエリアの特性を把握する。
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