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ジェットフラップシステム
 jet flap system とは
 トレーリングエッジの手前付近に数ヶ所の適当なホールが設けられ、下面に流れる空気の一部を上面に流す構造のもの

低速時、迎え角が大きい状態の時に、下面からの空気が流れ込む事により、剥離現象を穏やかにする効果がある。
SKYWALK社の機体にはじめて取り入れられ話題を呼んでいる。
詳細は輸入元ゲインインターナショナルのjet flap technologyを参照


事故通知書
 jikotuutisyo とは
 事故の発生を防ぐ為には現実に発生した事故の原因や要因を統計的に分析し取り除いていく必要がある。
そのために、実際に発生した事故事例を分析し今後のパラグライディングの安全対策に役立てている。
この時の重要な資料となるのが事故通知書である。
事故通知書のフォームはJHFまたは各都道府県連盟にて入手できる。
JHFホームページからは現在のところ、あいにくダウンロードが出来ない。


湿潤断熱減率 shudannetsugenritsu とは
 サーマルが地上を離れて上昇する際、乾燥断熱減率の割合で気温が下がるが、次にサーマルが雲になると、水蒸気の潜熱の関係で気温の下がる割合が小さくなって、大体0.5〜0.9℃位の気温降下となる。これを湿潤断熱減率という。
湿潤断熱減率は100m上昇(下降)した際に新たに発生する凝結(蒸発)量が気圧および気温に依存する為、その時の気圧や気温によって違ってくる。
そのため、気圧が高くて低温であるほど大きくなり、乾燥断熱減率に近づく。逆に、気圧が低くて高温であるほど小さくなるが、パラグライダーの場合、近似値的に100mにつき0.5℃としてもさしつかえない。

失  速 shissoku とは
 パラグライダーが飛行中、速度を失い滑空できなくなること。

失速速度
 
shissokusokudo とは
 飛行出来る最小の速度をいう。パラグライダーがこの速度に満たない場合、失速して飛行できない。


実測面積
 jisspkumenseki とはは
 キャノピーの面積(大きさ)を表すものとして投影面積と実測面積がある。実測面積とはアーチ型のキャノピーを平面上に伸ばし置いた状態と仮定して面積を表示したものである。


重  力 
jhuryoku 
とは
 空を飛ぶパラグライダーには、一見、重力は邪魔な存在かのように見える。しかし実はこの重力が働くからこそ、自由に滑空する事が可能となっている。


16方位
 jyorhokuhpui
とは
 風の吹いてくる方向を風向きと言い,北から吹けば北風、南から吹けば南風と呼び、一般には16方位を使って表示する。


シュミレーター
 simulator とは
シュミレーター
シュミレーター

 パラグライダーのフライトを想定し、コントロールの操作や体重移動などの方法を体験できる装置のこと。
自立できるフレーム構造のものやショップの天井に吊り下げるもの、ブレークコードの操作や体重移動の感覚など各スクールで工夫を凝らしているものも見掛ける。
シュミレーターはハーネスのセッティング調整やレスキューパラシュートの投げる練習などにも役立ち、スクールアイテムの一つである。

上  限 jyougen とは
 その機体のサイズで飛行できる上の限界、つまり最大飛行重量のことを口語にした場合の表現。
「上限で乗っている。」「上限いっぱいで乗っている。」「上限はいくつ?」など。


場周アプローチ 
jyoushu_approch とは
ランディングを行う際に、ランディング場の周囲を利用して進入コースをきめる方法で、
その経路がUの字になる事からUターンアプローチとも言われる。
さらに詳しく


上昇気流 
jyousyoukiryuu
とは

 気流がある理由により上昇していることをいう。
ある理由とは太陽の照射熱による「サーマル」と山や丘にぶつかった風が吹き上がった「リッジ風」、あるいはその混在によるものである。
夕方にあらわれるアーベントテルミックもサーマルの一種であり、広範囲にリフトを伴うレンズ雲で知られるウエーブはサーマルとリッジの干渉によるものである。
低気圧や台風は気流の対流により起こるもので、広い意味では上昇気流であるがパラグライダーの世界では上昇気流とは言わない。・・と言うより「上昇気流」という言葉じたい口語ではあまりつかわない。
動力を持たないパラグライダーが長時間フライトするには上昇気流を利用する事は必要不可欠であまりにもあたりまえの言葉をいちいち口にしないのが常である。
かわりに上昇気流に伴う上昇の力をさし「あそこにリフトがある。」または「あそこにサーマルリフトがある。」などと言う。
また、学術的には上昇気流でもその現象がマクロすぎて利用ができない、また強風や雨の中を飛べないパラグライダーでは低気圧や台風を一般的なサーマルと区別している。

ショルダーベルト 
shoulder belt とは
 ハーネスの一部でパイロットの両肩にかかるベルトを言う。
アジャスタブルになっており、飛行姿勢やテイクオフ後の遊び(すき間)などを調整できる。

シリアルウイング
 serial wing とは
 市販されている一般使用の機体のこと。
以前、ワールドカップではプロト機も市販機と同じ土俵で競ってきた。「機体による性能格差を無くしていこう」との流れから1999年より、このシリアルウイング部門が誕生した。

シリコンコーティングクロス silicon coating cloth とは
 パラグライダーのセイルクロスは空気を透過しないようにコーティングされており、そのコーティングにシリコンをつかったものを言う。
正確には布地にポリウレタンコーティングが施され、その上にシリコンがコーティングされている。
ポリウレタンコーティングのみのクロスに比べ、耐久性や空気の透過率でも優れており、最近は多くのメーカーが採用している。
欠点としてセールが重たくなり、立ち上げや飛行特性に影響を与え易いことや、リペアシートが張り付かないことがある。前者は機体のセッティングの調整で改善でき、後者はコーキングボンドなどシリコン用の接着剤を使うことで解決している。

シリンダーセクター cylinder sector とは
 パイロンレースにおいてパイロン(目標地点)をクリアーしたか(周った若しくは通過したか)どうか?を判定する基準で、パイロン上にある半径の円筒を仮想に見立て、その円筒内の通過を義務付けする。
クリアーした事の判定を写真撮影で行っていた当時は、殆どがFAIセクターを用いていた。
しかし、GPSによる判定が主流となりつつある現在では、このシリンダーセクターを用いる大会が多くなっている。
用いられる半径はその大会のタスク規模やレベルでも変わり、100mから200mが一般的である。
 また、クラス別にシリンダー半径を決め、ひとつのタスクで同時に複数のクラスが競技を行う大会は、丁度ゴルフでハンディーを使いベテランとビギナーが同時にコースを楽しむ様で興味深い。

シンク sink とは
 大気の下降流。 シンクの発生している所をシンク帯と呼ぶ。

シンライン thin line とは
 コンペラインのこと。
パラグライダーが高速化するとラインによる空気抵抗が滑空比を大きく左右する。(速度の二乗に比例する。)
この為、レースに使われる機体は被服されていない出来るだけ細いラインを使われ、これをコンペラインと呼んだ。
近年、高性能を狙った中・上級機でもコンペラインがふんだんに使われ、空気抵抗を考慮している。
この為、コンペラインライン(競技用ライン)と言うよりもシンライン(細いライン)との表現が増えている。
また、コンペラインの問題であった紫外線の対策として表面がコーティングされたり、ラインチェックをし易くする為に色付けされたり、以前のコンぺラインに比べかなり進化したこともあり、積極的にこの表現が使われるる様になった。

Cクリップ C−Clip
2つのCクリップが結合している。

 アクセルラインとパラグライダーライザー部のアクセル機構を結ぶ金具。
ここは以前、ナス管や小型カラビナを使用していたが、接続し易く、小型なCクリップが登場し、現在では殆どのメーカーがこれを採用している。材質はアルミ合金とステンレススチールがあり、形状はほぼ同じであるが厚さ・スリットの幅が微妙に異なる。
使用に際してはCクリップどうしが結合しあうので厚さが違うとはずれ易くなったりする為、材質は揃えた方がよい

C  G とはCenter Gravity の略
 フライトしている時の重力のかかる中心位置。


Cストール
 C-stall とは
 Cライザーを引きストールさせることをCストールまたはCライザーストールと言う。
パラグライダーは各ライザーを引く事で部分的にストール状態をつくり、特にAライザ−やBライザーでのストールがよく使われる。Cライザーを引く事でもストール状態にする事は可能であるが、Cライン付近の翼を部分ストールをさせてもあまり意味がなく、それ以上の引き方であえてCライザーにてフルストールをさせる事も意味が無い。
この為、Cストールは実用上殆ど使われない。
ただし、Cラインが翼端付近の後部に接続され、Cライザーを引く事により翼端の後部が大きく内側に折れ、Aライン外側を引く両翼潰しの高度処理に代用できる構造の機体もあり、Cライザーストールを頻繁に使うものもある。(アプコ社シンバなど)


G P S  とは Global Positioning Systemの略
GPSmap76j
GARMIN GPS

 GPSを使用すると地球の周りをまわっている人工衛星との位置関係によって自分の位置を知ることができる。
また、目標地点をGPSに設定すればそこまでの距離や方向を計測し最短距離を知ることができる。
特にコンペ(大会)では、目標地点(パイロン)の通過確認にカメラを使用していたが、最近ではこのGPSにより判定を行う方法に変わってきている。

J A A  とは Japan Aeronautic Associationの略
 (財)日本航空協会のこと。

J H F とは Japan Hanggliding Federationの略
 (社)日本ハンググライディング連盟のこと。

JHF安全性委員会 jhf_anzenseiiinkai  とは
 JHFの目的に沿った公正中立な機関として、科学的及び技術的見地からハンググライディング・スポーツの安全性を確保することを目的としてつくられた。
JHSCともいう。
主な取組みとして機体の型式登録があり、日本で販売されているパラグライダーの形式の殆どがこの登録を行っている。
本来、DHVやAFNORなどと同じく独自にて機体等の安全テストを行うべきであろうが、残念ながら組織的にその様な力はなく、機体の登録はもっぱら書類審査のみとなっている。
このほか、事故調査や安全に関する呼びかけなども重要な任務であり、期待が大きい。
JHSCのホームページはこちら

JHSC とはJapan Hanggliding Federation Safety Committeeの略
 日本ハンググライディング連盟 安全性委員会のこと。

JHTC とは Japan Hanggliding Federation Technical Committeeの略
 JHTCは、安全性と深い関わり合いをもちながら、より高度な活動を行うべく、現在は、JHSCとして発展的解消となっている。


J P A とはJapan Paraglider Associationの略
 日本パラグライダー協会のこと。

Jリーガー 
J leager とは
 正式に言葉の定義としてある訳ではないが、Jリーグに参戦している人達を呼んでいる。
Jリーグに登録するには、まずスポーティングライセンスを取得して、そのうえJHFパラグライダー競技委員会へ登録を行う。


Jリーグ J_leag とは
 ジャパンリーグのこと。


ジャパンリーグ
 japam league とは
 Jリーグ。 JHFパラグライダー競技委員会が推進する年間を通した日本のパラグライダーのランキングを決定するリーグのこと。

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